指導方針
剣心館は、剣道の修練を行うことにより、青少年等を健全育成することを目的とします。この目的を達成するため、以下の指導方針で剣道の修練を実施します。「剣道の理念とは、剣道の理法の修練による人間形成の道である。」という剣道の理念を正しく理解させ、礼節を尊び、信義を重んじて、体位の向上を図るとともに忍耐力を養い、基本練習に徹する。
道場訓
道場訓は、子どもたちへ剣心館の指導方針を意識付けするため、稽古の後にみんなで唱和します。発声の当番は、1年生から6年生までの子どもに回ってきます。最初は恥ずかしくてなかなか大きな声を出せませんが、慣れてくると1年生でもとても大きく発声できるようになります。
一.私たちは、剣道を通じて、心と体を鍛えます 一.私たちは、礼儀正しく、元気にあいさつをします 一.私たちは、勉強と剣道をがんばります 一.私たちは、お父さん、お母さんを大切にします
一.私たちは、剣道を通じて、心と体を鍛えます 一.私たちは、礼儀正しく、元気にあいさつをします 一.私たちは、勉強と剣道をがんばります 一.私たちは、お父さん、お母さんを大切にします